バジェスルと他のオリーブオイルの違い
違い①ペルーから日本初上陸のロマンの逸品
日本ではあまり知られていないペルーですが、実はペルーは世界一の「美食の国」として、近年世界中から最も注目されている意外性大国です。
私たちはバジェスルオリーブオイルを製造している「アグロインダストリアル・ゴンサレス社」と何度も直接交渉を行い
ぺルーのオリーブオイルが日本に初の上陸を果たしました。


アグロインダストリアル・ゴンサレス社はペルー最大のオリーブオイル製造会社ということもあり、
栽培から販売までしっかりとした製造過程、オリーブの収穫時期、その年のオリーブの質などを
都度こちらにご報告いただいていることはもちろんのこと、
アグロインダストリアル・ゴンサレス社役員の方たちとイリスジャパンは親密な信頼関係も築いています。
ペルーは高品質のオリーブ、オリーブオイルを生産していますが、周辺国への輸出が大半で日本ではまだまだ目にすることはありません。
しかしイリスジャパンでは、ペルーで生産された純度の高いオリーブオイルをぜひ日本の皆様にもご紹介したく、
現地の生産者と協議を重ねてきました。
違い②美食の国の隠れた名品
バジェスルオリーブオイルに使われているオリーブは、1540年にスペインからペルーにやってきました。
その後長い時間を経て、ヨーロッパのオリーブとは異なるペルー独自のオリーブになりました。
「他のオリーブよりも一回りも大きなサイズ」、「肉厚な果実」、「芳醇な香り」を特徴として持ち合わせる『クレオール種(criolla)』という
オリーブです。
ペルー南部のタクナ地方、アタカマ砂漠の頂上にあるオリーブ農園で栽培されていて、
砂漠ならではの気候、砂壌土、日照時間、12.5℃~28℃の昼夜の寒暖差が、
クレオール種オリーブをより大きく、芳醇に育てます。
砂漠のオリーブ農園 採集の様子 ペルーの大粒のクレオール種
違い③気になるバジェスルオリーブオイルの味の違い
辛い、苦い、マイルドなど使われるオリーブによってオリーブオイルの味は変わってきます。
バジェスルオリーブオイルはマイルドな味わいで辛みも少なく、どなたでも美味しく食べられるオリーブオイルとなっています。
蓋を開けて匂いを嗅いでみると、ぺルーのオリーブ本来のフルーティな香りが漂い、
一口食べてみるとナッツのような芳醇な味が口の中に広がり、バジェスルオリーブオイル本来の味を楽しむことができます。
通常のオリーブオイルと比較すると香り、味共により芳醇に仕上がっているので、オイルとして使うだけでなく
普段のお料理の味付け、香り付けするための調味料としてもお使いいただけます。
バジェスルオリーブオイルに対する Q&A
ペルー南部のタクナ地方というペルーのオリーブ農園の約85%が位置する場所で栽培されています。農園面積は実に30,000ヘクタール、東京ドーム6382個分の広大な面積です。
アタカマ砂漠の砂壌土にアンデス山脈の湧水を灌漑したペルー独自の農園で栽培されています。
1560年にスペインから持ち込まれて以来、独自の進化を遂げたペルー特有の肉厚で風味豊かなクレオール(criolla)種。
他のオリーブよりも一回りも大きいサイズと豊かな風味が特徴です。
農園で育ったオリーブを一つ一つ手作業で収穫し、熱を使わずに圧縮して抽出するコールドプレス製法を用いて製造しています。
他のオリーブオイルと比べると、味と香りが強いことが特徴です。若草のフルーティな香りと芳醇なナッツの様なコクを楽しむことが
でき、調味料のように使えます。
違い④世界基準の最高品質エキストラバージンオリーブオイル
またオリーブオイルの国際大会で2005年から2020年現在、計6つの賞を受賞しています。
2020年:ヌーボーデイズ(フランス) 『アメリカ部門金賞』 NEW
2020年:CINVE 国際コンテスト(スペイン)『金賞』 NEW
2020:フランス Olio Nuovo Days アメリカ部門 『第2位』 2020:スペイン CINVE国際コンテスト 『金賞』 NEW! 2019:フランス ヌーボーデイズ『審査員特別賞』 2019:ぺルー ソルドーロコンテスト 『2部門受賞』 2009:中国 国際オリーブオイルコンテスト 『銅賞』 2005:アメリカ 国際カウンティフェア『金賞』


上記のことから、「アグロインダストリアル・ゴンサレス社」と私たち「イリスジャパン」は自信をもって日本の皆様にバジェスルオリーブオイルを提供しています。