美食の国ペルーの
オイーブオイル
アンデス山脈からのミネラル豊富な湧き水で潤されたアタカマ砂漠のオリーブ農園。
そこで育てたオリーブを使用した、ペルーならではのオリーブオイルをお届けします。
アンデス山脈からのミネラル豊富な湧き水で潤されたアタカマ砂漠のオリーブ農園。そこで育てたオリーブを使用した、ペルーならではのオリーブオイルをお届けします。
Taste
果実味あふれる濃厚な味
グリーンフルーティな香りと濃厚なナッツのようなコク。
そしてほのかなオリーブの苦味と軽い食感を持ち合わせています。
生でも、加熱しても、かけるだけで普段の食事が一層美味しく仕上がります。
Polyphenol
驚くほど多いポリフェノール
バジェスルのポリフェノール含有量は688mg/kg。これは欧州食品安全機構が定める健康強調表示基準250mg/kgの約2.7倍含まれていいます。
ポリフェノールは、抗酸化力が高く、血中コレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化などの予防する研究結果も報告されています。また、抗菌・抗ウイルス作用があり、体内の免疫組織を活発にするといわれています。
ポリフェノールは体内に蓄積されないので、毎日摂取することが推奨されています。
Olive
ペルー固有オリーブ
バジェスルに使われるオリーブは、「高ポリフェノール・香り高さ・安定した品質」が特徴の
ペルー産『クリオージャ単一種オリーブ』。
16世紀に持ち込まれたスペイン原種のオリーブが、 450年の時を経て、ペルーの気候風土に最適に適応しました。
Manufacture method
製造方法
Handpicking
1つ1つ丁寧に手摘み収穫
オリーブを丁寧に手摘みで収穫。
オリーブの実や木が傷つかないよう、手でオリーブの実を選別し、収穫時の実の酸化を防ぎます。
Cold Extraction & Acidity 0.2%.
低温圧搾・酸度0.2%
バジェスルの酸度は0.2%(国際オリーブ協会が定めるExバージンオイル基準0.8%以下)。
収穫後、数時間以内に低温圧搾(コールドプレス)。これにより、オリーブの味だけでなく、オレイン酸などの栄養素も豊富に含まれています。
オリーブオイルの鮮度や香り、風味、そして栄養成分を最大限に保つためには、低温圧搾法が欠かせません。熱が30度以下にコントロールされた低温圧搾法は、味、香り、そして栄養分を自然のままに残すことができます。
Blending
ブレンディング
ペルー、タクナのオリーブ農家をまとめる
バジェスルの製造会社「アグロインダストリアス・ゴンサレス(A.G.SAC)」。
国内外のコンテスト審査員としても活躍する、A.G.SACのブレンダー、
ロルデス女史の技術で、バジェスルの香り高く濃厚な味が作り出されます。
Farm
農園
アタカマ砂漠の環境とアンデス山脈の湧水を使った栽培方法
ミネラル豊富な「アンデス山脈の湧水」を灌漑して作られるオリーブ農園の「土壌」と、
ペルーの最適な「気候」が希少なオリーブは生み出されます。
砂質ローム土壌
オリーブの木は水はけが良く、通気性のある土壌を好みます。砂質ローム土壌は砂と粘土が適度に混じり、水はけが良く、根の発育に必要な酸素を供給します。
温暖な砂漠気候
12.5℃〜28℃という昼夜の大きな寒暖差。年間平均約2,441時間という長い日照時間。十分な日照時間と寒暖差は、果実の成長を促し、風味豊かなオリーブに育てあげます。
アンデス山脈の湧水
ミネラル豊富なアンデス山脈の湧き水を灌漑しています。オリーブの成長を促進し、土壌の通気性と水はけを良くする効果があるとされています。
有機肥料
肥料には発酵させたオリーブの枝葉や、窒素、リン、カリウムなどの栄養素が豊富なグアノなどの有機肥料を主に使用しています。
また農園の除草・剪定作業や害虫駆除も農薬を使わず、手作業で行われています。