こんにちは
イリスジャパンです!
現在、美食の国「ペルー」より最高級のオリーブオイルを
日本の皆様にお届けしています!
イリスジャパンについて
私どもは玄界灘の美しい海が広がる福岡市東区でスタートした、海外からの食材を扱う食品輸入/販売会社です。
ペルー食材の輸入会社を設立したきっかけは、息子たちが住むロンドン郊外の小さな食料雑貨店で見つけた、ひと瓶のペルー産オリーブの実でした。
街角でよく見る塩漬けオリーブとは違い、その紫色の完熟オリーブは柔らかく、少し酸味があり、とてもジューシーです。
朝からパンとオリーブ、それにオリーブオイルがあればジャムも要らず、ロンドン滞在中は朝食に欠かせない物となりました。
日本ではあまり知られていないペルーの食材ですが、実はペルーは世界一の「美食の国」として近年、世界中から最も注目されている国です。
ペルーが『美食の国』?
『美食の国』と言えば日本やフランス、トルコ、スペインが一般的
に挙げられます。
オリーブ、オリーブオイルの主な産地と言えば、スペインやイタリア
などのヨーロッパの地中海周辺思い浮かべる方が多いでしょう。
「ペルーが美食の国?」
「ペルー産のオリーブオイルなんて美味しいの?」
と疑問に思う方が多いかと思います。
しかし、実は世界の観光大国が参加する食の競技会で、2012年から日本やフランスなどの美食大国を抑え、7年連続で第1位を受賞し続けている国が『ペルー』なのです!
まさに「世界で最も美食を楽しめる国」、
世界中からペルー料理を堪能するためにたくさんの人々が訪れています。
なぜペルーが美食の国と呼ばれるのか
南北に長く、太平洋沿いの海岸に面し、アンデス山脈周辺の山脈地帯、そしてアマゾンの広がるジャングルと特異な地形ゆえに、その食材の豊富さには目を見張るものがあります。
海岸地帯では種類豊富な魚介類がとれ、日本人と同じようにタコやイカ、エビなどをよく食べます。
山脈地帯ではジャガイモやトウモロコシ、
ジャングルではイモ類やバナナ、魚がよく取れます。
多種多様な食材とかつて移住した日系人がもたらした料理やスペインの料理を取り入れて独自の発展を遂げているがゆえに、
「美食の国」と呼ばれています
ペルーのオリーブオイルは?
オリーブオイルもとても高品質の物を生産していますが、
残念なことに、自国内での消費や近隣国への輸出が大半で、日本ではあまり目にすることはありません。
ペルーの気候、立地を活かした結果、特有の芳醇なオリーブが作られています。
私たちの販売しているオリーブオイルのオリーブは、
ペルー南部タクナ地方、アタカマ砂漠の頂上にあるオリーブ農園で、
アンデス山脈からの地下水を引いて育てられています。
これから
食材もペルー国内での消費や周辺への国への輸出が大半で、地球の裏側の日本ではあまり目にすることはありません。
イリスジャパンでは、ペルー南部で生産された純度の高いオリーブオイルや、
日本であまり見ることのない完熟オリーブをぜひ日本の皆様にもご紹介したく、
現地の生産者と協議を重ねて、販売するまでに至りました。
日本ではなかなか目にする機会のない「ペルーの食材」、
そして「美食の国のペルー料理」を多くの方に知ってもらえる日が来ることを心よりお待ちしております。