エクストラバージンオリーブオイルって何?オリーブオイルの種類はこれだけある!

エクストラバージンオリーブオイルとは?

こんにちはギャブです!

オリーブオイルにはいろいろ種類があることをご存じでしょうか?

エクストラバージンオリーブオイル、バージンオリーブオイル、ピュアオリーブなどなど
オリーブオイルと聞いたらなんとなく聞き覚えのあるものがいくつか浮かび上がるかもしれません。

名前は聞いたことあるけれど、そもそもエクストラバージンって何なのでしょうか?

エクストラバージンオリーブオイルってこんなオイル

International Olive Council「国際オリーブ協会」(以下IOC) はオリーブオイルの定義を、

「オリーブ樹の果実のみから採油されたもので、溶剤の使用、再エステル化等の処理を一切行わずに採油されたオイル。 他のいかなる種類のオイルも混入してはならない。」と定めています。

そして「エクストラバージンオリーブオイル」が分類される「バージンオリーブオイル」は

「オリーブ果実から、特にオイルの変質をもたらさない温度条件下で機械的または他の物理的な方法だけで採油したオイル。 洗浄、デカンテーション、遠心分離、濾過以外の処理を行っていないもの。」と定義されています。

そのバージンオリーブオイルに分類されている1つが「エクストラバージンオリーブオイル」です。

エクストラバージンオリーブオイルとして認められるには、IOCの定める国際規格で、オリーブオイルの「品質」と「純度」の2つを品質検査と官能評価に基づいてチェックされます。

品質検査では、化学的な成分の分析検査が行われます。

官能評価は、専用の機材を使うのではなく、オリーブオイルの風味を人間の味覚と嗅覚で行う味と風味の評価です。

オリーブオイルテイスターが、フルーティーさ、苦味、辛味、風味などをチェックします。
これによって、エキストラバージンオリーブオイルとして認められるか、はたまた認められず、バージンオリーブオイルなどとなるか決まります。

酸度、成分、味、風味などIOCの定めた基準をクリアした100%オリーブの実のジュースこそが最高品質の「エクストラバージンオリーブオイル」なのです。

オリーブオイルの種類は9種類もある

エクストラバージンオリーブオイル以外にもオリーブオイルには8種類あり、

「バージンオリーブオイル」、「精製オリーブオイル」、「オリーブポマースオイル」の3つのカテゴリーに分けられています。

分類を分かりやすくするために下記に表にしました。

「バージンオリーブオイル」

バージン・オリーブオイルは、オリーブの果実からオイルを変性させない条件の下で絞られたオイルで、洗浄、デカンテーション、遠心分離、濾過以外の処理をしていないものです。

食べられるバージンオリーブオイル
エキストラバージンオリーブオイル酸度0.8%以下でIOC規格基準の味、風味を満たしたオイル。
バージンオリーブオイル酸度2.0%以下でIOC規格基準の味、風味を満たしたオイル。
オーディナリーバージンオリーブオイル酸度3.3%以下でIOC規格の定めるカテゴリーの特性と一致するオイル。国により、法的な許可がある場合だけ、販売可能。
食用に向いてないバージンオリーブオイル
ランパンテバージンオリーブオイル酸度3.3%以上。味、風味に問題があるため食べるには精製が必要。または工業用途に使われる。

「精製オリーブオイル」

粗悪なバージンオリーブオイルを精製(脱臭、脱色、脱酸など)したもので、酸度0.3%以下のオリーブオイルを指します。

精製オリーブオイル質の悪いバージンオリーブオイルを精製したもの。酸度0.3%以下。
ピュアオリーブオイル精製オリーブオイルにバージンオリーブオイルをブレンドし、酸度1.0%以下にしたもの。

「オリーブポマースオイル」

オリーブポマース(オリーブオイルの搾りかす)溶剤などで処理して作られたオイルで、日本では「オリーブ搾り粕オイル」と表記されています。
販売は以下の定義に添って行われます。

クルードオリーブポマースオイルポマースオイルの製造過程の溶剤が除去されたもの。
精製オリーブポマースオイルクルードオリーブポマースオイルを精製したもの。酸度0.3%以下で食用油にもなるが、法的な許可がある場合にのみ、消費者に販売される。
オリーブポマースオイル精製オリーブポマースオイルと、そのままで食用に適するバージン・オリーブオイルをブレンドしたオイル。

いかがでしたでしょうか?
なぜエキストラバージンオリーブオイルが何なのか、なぜ美味しいのかなどがこの記事を通して
理解していただけたら幸いです。

エキストラバージンオリーブオイル「バジェスル」

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